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脳波・心電波形発生用基準電圧発生器 QKS432 NEW

医療用脳波計・心電計の差動入力アンプの評価用に、長年ご利用頂いております基準電圧発生器 KE421シリーズを小型化し、本体に発振器入力を内蔵致しました。DC10μV~5Vの擬似脳波、心電波形を発生する機能はそのままに、外部発信機を接続する事で交流波形の発生が可能になりました。小型化・軽量化(従来器 KE421シリーズの質量の約1/3)で、病院へのサービス携行時のご負担がさらに減少致します。

 

『機能』

(MODE) Single:+電圧のみ発生 BAL:平衡±電圧出力(GND:シールド) DIS:±電圧出力   

(POL)±極性反転 (OUTPUT)上ON:連続電圧出力 下ON:マニュアルにて出力   

(端子)+、GND、-、FG「ケースのグランド」 

(交流出力)外部ファンクション・シンセサイザからの入力により任意の周波数が可能。

 

【仕様】出力電圧範囲:10μV~5V

    出力レンジ(6レンジ):×0.01、×0.1、×1、×10、×100、×1000

    出力レンジ(フルスケール):11μV、110μV、1.1mV、11mV、1.0V、5.0V

    出力モード切替:連続出力、任意時間出力、出力off、極性反転、任意の+又は-出力

    設定精度:各レンジの0.5%以下

    温度安定度:0.02%/℃

    出力インピーダンス:100Ω

    外形寸法・重量:210(W)×132.5(H) ×150(D)  約800g

 

QKS432カタログダウンロード
QKS432 VER1.01.pdf
PDFファイル 519.7 KB

脳波・心電波形発生器 QKE1001S

医療用脳波計・心電計の差動入力アンプの評価用に、長年ご利用頂いております基準電圧発生器を小型化し本体に交流発振器を内蔵致しました。

DC10μV~5Vの擬似脳波、心電波形を発生する機能はそのままに、外部発信機と切替機を接続しなければ出力出来なかった、交流波形の発生が可能になりました。小型軽量化された本体のみの携行で病院内での心電計、脳波計、ポリグラフなどのメンテナンスが大変容易になります。

 

『機能』

(MODE) Single:+電圧のみ発生 BAL:平衡±電圧出力(GND:シールド) DIS:±電圧出力   

(POL)±極性反転 (OUTPUT)上ON:連続電圧出力 下ON:マニュアルにて出力   

(端子)+、GND、-、FG「ケースのグランド」 

(交流出力)10Hz、50Hz、60Hz (50μV、1mV)

 

【仕様】出力電圧範囲:10μV~5V

    出力レンジ(6レンジ):×0.01、×0.1、×1、×10、×100、×1000

    出力レンジ(フルスケール):11μV、110μV、1.1mV、11mV、1.0V、5.0V

    出力モード切替:連続出力、任意時間出力、出力off、極性反転、任意の+又は-出力

    設定精度:各レンジの0.5%以下

    温度安定度:0.02%/℃

    出力インピーダンス:100Ω

 

【オプション】外部ファンクションジェネレータ入力(BNC)

       外部発信機の任意の交流出力周波数の設定が可能になります。

               

 

QKS1001Sカタログダウンロード
QKS1001S.Ver1.03.pdf
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NIBP(非観血式血圧計)校正冶具 NP-100B NEW

昇圧(加圧)式、減圧式、2つの方式のNIBP(非観血式血圧計)に対応!

医療用モニタ、非観血式血圧計のメンテナンスに最適です。

血圧計の計測数値の定期的な校正、計測誤差及び故障の診断にご使用頂けます。

様々な測定方式の非観血式血圧計に対応可能です。

電源スイッチを投入し、血圧レンジを設定、スタートボタンを押すだけで血圧計の校正が可能なイージ・オペレーションです。

【仕様】

脈動圧出力関係 ロータリスイッチにて切替

高/中/低 (カフ圧)

血圧 高:200/150(165)

血圧 中:120/80/(90)

血圧 低:60/30(40)

最大圧力:2mmHg

方 式:マノメータによる圧力センサーでの計測

外形寸法:320(W)×132.5(H)×280(D) 

本体重量:約3.2kg

電源電圧:AC100V(50/60Hz)

 

*製品の仕様、性能等は予告なく変更させて頂く場合がございます。

 

*製品の詳細仕様等は、弊社 製品企画室までお問い合わせ下さい。

  株式会社クアトロプラン 製品企画室 03-6761-9161

 

NIBP検査治具NP-100Bver.1.01.pdf
PDFファイル 567.8 KB

革新的な医用スペクトラム・アナライザを発売致しました!

医用テレメータ・テスタ QRT-400NK2 

医療機器製造メーカー、日本光電工業株式会社とタッグ、ナンバー・ワン・シェアです!

アナライザー・モード
アナライザー・モード

RFユニットを極力小型化し、ノートPC 、タブレット等のUSB I/Fにバス接続し、ディスクトップ上の専用アプリケーション・ソフトウエアのアイコンをクリックするだけで起動。医療用に割り当てられた*小電力帯域のチャンネル番号を入力するだけで、周波数スペクトラム、周波数、電界強度、FM周波数偏差を自動測定し、全ての測定項目をひと画面で表示、自動判定し、ワン・クリックで、全項目の測定データをリアルタイムに保存致します。

 

*日本国内で医療用に割り当てられた、400MHz帯小電力周波数チャンネルの詳細は

  下記のPDFファイルをご参照ください。

QRT-400NKは、ここがお勧めなんです

 

◎イージー・オペレーションで、医療現場で活躍されていらっしゃる皆様にもマニュアルいらずで、すぐにご使用頂けます。

 

◎タブレットや小型のノートPCなど、使い慣れた身近な携帯端末で本格的な計測器と同様の精度の高い測定が可能です。

 

◎病院内のME検査技師さんや、ME技術実力検定試験検定資格者の方々にも、医用テレメトリーシステムの保守、各病棟の電波状況のマッピング用としてお役立て頂けます。

 

 

トランスミッション・チェック・モード
トランスミッション・チェック・モード

【簡易測定モード】

 

SIGNAL (電界強度)

Frequency Shift (中心周波数からのズレ)

MOD(FM周波数偏移のズレ)

以上、3項目をバーグラフで簡単にチェック。

チャンネル番号を入力するだけで、特定チャンネルの電波状況を容易に測定、評価が可能です。

 

 こんなに小型軽量なのに高性能です!

 

 【QRT-400NK RFユニット仕様】

 420-450MHz Anplitude -144dbm

メジャーリングレシーバFM精度:±1%

入力インピーダンス:50Ω SMAコネクタ

内部周波数リファレンス確度:±1ppm

RBW(レゾリュ-ションバンドワイズ):100Hz~

周波数カウンタ/FMデモジュレータ内蔵

(写真は、日本光電工業株式会社ご採用モデル)

 

 

電源:USB2.0/USB3.0バス接続供給 重量:約300g 

使用温度範囲:0℃~70℃ 寸法:166(W)×77(H) ×28(D)

付属品:専用アプリケーション・ソフトウエア、SMA-BNC変換器、USBケーブル、取扱説明書

 

*アンテナは付属致しません。市販のアンテナをご使用下さい。

  ご推奨品:WHIP ANTENNA ZA-002P 日本光電工業(株)製

 

*オプションにて表示ユニット、低価格な9インチWindows10搭載タブレット型PCをご用意

 致しております。(専用アプリケーション・ソフト、プリインストール・モデル)

   型名:QRT-400NK DSP 

実際に測定して頂きました!

お得意先の医療機関の検査技師様にお願いして実際にQRT-400NKで院内の電波状況の測定をして頂きました。負担にならない重量・サイズで、ナース・ステーションから各病棟の患者様の電波状況が把握できるとご評価頂きました。誠に有難うございました。

(アンテナは日本光電工業製 ZA-002P)

アナライザ・モード実測例 ご協力:独立行政法人国立病院機構 東京医療センター

QRT-400NKでの隣接チャンネル測定例

 

通常同じ病棟では使用してはいけない、医用テレメータの隣接チャンネルの送信機2つの信号を測定した例です。(6005ch、6006ch)

センターチャンネルを、6005chに合わせて測定した結果、QRT-400NKのRBWが100Hz~とバンドパス・フィルタを狭帯域設定可能なため、6006chの信号もしっかりとらえる事が可能です。

医用テレメータの隣接チャンネルは、1.25kHzと帯域設定がさほど離れていないため、1kHz程度のRBWでは正確なキャリアを捉える事が大変困難です。通常、安価なスペ・アナではRBWが1kHz程度~の設定分解能の製品が多く、二つのキャリアが合成され一つの信号として表示される事があり、送信機の誤診断の原因となります。

(RBW:レゾリューション・バンド・ワイズ、分解能帯域幅)

 

*製品の詳細仕様等は、弊社 製品企画室までお問い合わせ下さい。

  株式会社クアトロプラン 製品企画室 03-6761-9161

校正は、国家標準とトレースされた弊社校正設備(標準信号発生器等)で行います。

最短3日間で作業を完了し、お客様にご返送致します。

また、万が一の故障の際にも貸し出し機を常時ご用意致しております。

医用テレメータ・テスタ  Medical Telemetry System Tester QRT-400NKは、

日本光電工業株式会社より技術協力を頂き製品化致しました。

【QRT-400NKカタログ・ダウンロード】
QRT-400NKカタログVer.1.03.pdf
PDFファイル 1.0 MB
【ご参考】400MHz帯小電力周波数表
400MHz小電力周波数表.pdf
PDFファイル 108.4 KB

医用ハンディタイプスペクトラムアナライザ PSA1302USC(ME)

PSA1302USCは、ハンド・ヘルド医用テレメータ・テスターとして身近なチェッカーです。

更に測定精度をご要求される場合は、新製品、QRT-400NKも併せてご検討下さい。

 

医療機器メーカ様、多くの病院にご愛用頂いておりました

PSA1301MEをリニューアル致しました

400MHz帯医療用テレメータ、480チャンネルをプリセット


小型軽量ボディ 560グラム
バッテリ動作最大8時間
設定モード: センター周波数+スパン、 

       スタート周波数+ストップ周波数
設定分解能: 1kHz
位相ノイズ: -90dBc/Hz @ 100kHz オフセット @500MHz
マーカー数: 1、2またはなし
マーカー分解能: 0.1kHz

 

 

 

ベースモデル(英 TTi 社製) 

PSA Series II RF Spectrum Analyzers 


スイープは、外部トリガ、コンパレータからのトリガ
補正テーブル、固定オフセットと75R補償
PC上の画面の内容を表示する機能

 

海外(イギリス)製の為、価格は為替のレイトにより変動いたします。

お手数ですが、ご購入検討時はお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。

セット内容
セット内容

付属品

 

スペクトラムアナライザ本体

ACチャージャー

タッチペン

USBケーブル (ミニBプラグ-Aプラグ)

トリガー入力変換プラグ( 3.5mm jack – BNC)

テレスコピック・アンテナ

取扱説明書、サポートCD

トラベル・ケース

PSA1302、PSA2702カタログ(English)
tti.psa1302.2702.pdf
PDFファイル 2.3 MB

医用テレメータ送信機テスタ PSA1301ME

完売致しました。

長年のご愛顧誠にありがとうございました。保守につきましては弊社宛お問い合わせ下さいませ。

 

医療用テレメータ・送信機のメンテナンスに!

 

イージーオペレート

医療用テレメータの送信機、1001chから6080chまでの480のチャンネルを、タッチパネルで呼び出すだけで、すぐに測定を開始できます!

 

スペクトラムアナライザの機能をフル搭載

送信機のメンテナンスのみならず、一般的なスペクトラム・アナライザの機能の殆どを搭載しておりますので、ノイズ測定等、他のアプリケーションでも十分活用できます。データはSDカードに簡単に記録可能です。

 

小型軽量・バッテリーオペレーション

170mmH×97mmW×47mmDの超小型サイズ、重量も495gと、フィールドへの持ち出しにも作業者の負担になりません。

 

TOP画面イメージ
TOP画面イメージ

 

【スペクトラムアナライザ仕様】

測定周波数範囲: 150kHz~1.3GHz

最小スパン: 320kHz   最大スパン: 1299.85MHz

位相ノイズ: -100dBc/Hz at 100kHz

ノイズフロア: -90dBm以上(R/L-20dBm、RBW 15kHz)

分解能バンド幅: 15kHz 又は 280kHzで選択可能

入力コネクタ: SMAコネクタ、50Ω

マーカー周波数精度: スパン320kHzにおいて±1.2kHz

 

測定イメージ
測定イメージ

【テレメータ・メニュー設定条件】

チャンネル: 1001~6080ch(480ch)

センター周波数: それぞれのchの中心周波数

リファレンスレベル: 約 80-90dBμV(Y軸上限レベル)

Span: 320KHz マーカーon (センター)

レゾリューション・バンドワイズ: 15KHz

 

【使用環境と安全】

使用範囲: +5℃~+40℃、 20%~80% RH

保管範囲: -10℃~+50℃ (結露無き事)

安全適合: EN61010-1  EMC適合: EN61326

脳波・心電波形発生器

脳波・心電波形発生器
脳波・心電波形発生器

脳波・心電波形発生装置 KE421

 医療用脳波計、心電計の差動入力アンプの評価用に、10μV~5Vの擬似脳波、心電波形を発生する装置です。

同時にプラスマイナスの電圧の出力が可能です。(+のみの出力も可)

外部信号発生器を使用することにより、交流波形も出力可能です。

 

オプションの切り替えユニットとの組み合わせで、多チャンネル切り替え出力することも可能です。

 

【機能】MODE  Single:+電圧のみ発生 BAL:平衡±電圧出力(GND:シールド)   

    DIS:±電圧出力 POL:±極性反転 

           OUTPUT 上ON:連続電圧出力 下ON:マニュアルにて押している間のみ出力

           端子:+、GND、-、FG(ケースのグランド)

 

【仕様】出力電圧範囲:10μV~5V

    出力レンジ(6レンジ):×0.01、×0.1、×1、×10、×100、×1000

    出力レンジ(フルスケール):11μV、110μV、1.1mV、11mV、1.0V、5.0V

    出力モード切替:連続出力、任意時間出力、出力off、極性反転、任意の+又は-出力

    設定精度:各レンジの0.5%以下

    温度安定度:0.02%/℃

    出力インピーダンス:100Ω

 

 オプション:交流重畳ユニット KE421ACB

 

    本オプションを追加する事で、本体のみで交流重畳が可能になります。

    DC10μV~5Vの擬似脳波、心電波形を発生する機能はそのままに、本体内に発信回路を                      組み込む事により、10Hz/100Hzの交流波形の重畳が可能になります。                           

 

本器は医療器のサービス・メンテナンスを目的としており、マニュアル操作となっておりますが、

工場、生産ライン等での使用をご検討の場合、自動制御計測システムへの拡張も可能です。

 

*仕様/精度/チャンネル規模はお客様のご要望により変更可能です。

 

KE421システム構成.pdf
PDFファイル 129.4 KB
KE421詳細仕様
脳波心電波形発生装置QP.pdf
PDFファイル 127.3 KB

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